シュークリームを見てある野菜を連想しないか、フランス語でシューといえばキャベツのことじゃ。
日本でのシュークリームの歴史は意外と古い。明治時代『村上開新堂』『風月堂』がしっとりした皮のシュークリームを作ってのがはじめなのじゃ。
昭和40年初めに『ルコント』が本場フランスの皮がサクサクのシュークリームを発売したが、サクサクのシュークリームが全国的に広めたは『ビアードパパ』のように思えるのじゃ。
ただ定かではない。
フランスでは、シュークリームよりもエクレアとかサントノーレ、ルリジューズなどのシュー菓子の方が人気のようである。
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